以下のシンポジウムは、新型コロナウイルス感染症の状況を受け、「中止」となりました。詳しくは主催者WEBサイトをご覧ください。
2020東京オリンピック・パラリンピック大会の開催で我が国の農業界に突き付けられたGAP認証の取得は、農業生産者の実践が持続可能な農業であることを証明することで社会的責任を果たすというグローバルな要求事項です。それはサプライチェーン全体の信頼を通じて消費者に伝えるものでもあります。
本シンポジュウムでは、オリンピック後のさらなるグローバル化で変化する消費者意識に応えるために、流通業界はどのような対応をしているのかを探ります。また、生産段階で行うべきことは何なのかについて、協同組合活動などを通じてGAPとマーケティングの先端を行くスペイン・アルメリア農業の研究報告を受けて、足下のGAPと営農指導について討論します。
日時:
2020年2月27日(木)10:35-17:30 - 28日(金)9:20-16:30
場所:
東京大学弥生講堂
詳しくはこちらから。